もんぷちの入院ライフ徒然

VS嵐を久しぶりに録画できた喜び。
夜中に一人でリピしながらの編集。

はぁ~、幸せ。
私はVS嵐が大好きだ~。

相葉くんがそんなに活躍しなくても
エコモードでニコニコ微笑む天使がそこにいるし
振られるとさすがの瞬発力で反応するし
スイッチの切り替えが早いのも相葉くんのアイドル力の優れたところ。


と、まあ相葉くんについていろいろ話したいことはあるのですが
記録のために、ここまでの自分の体調のことを書かせてくださいませ。
無駄に長いので興味のない方はスルー推奨です。


夏にカリウム不足のため、低カリウム血症性周期的四肢麻痺という状態に陥った。
(参照 → http://blackfj22912240402.blog.fc2.com/blog-entry-961.html)

原因はわからないまま、カリウムを摂取し続けていたのだが
血液検査の結果は芳しいものではなく
カリウム数値は相変わらず基準値を下回る日々。
通常は倦怠感や疲労感という諸症状が出るらしいのだが
服薬によって、麻痺を起こすほどの数値ではないため
仕事にも行けているし、ほぼ通常営業の生活をしていた。

そんなときに、少し先端を行く検診を受けることになりまして。
その結果、腎臓の上にある小さな臓器、副腎に腺腫があることが発覚。

病名としては『原発性アルドステロン症』というもので
副腎にできた腺腫が、アルドステロンというホルモンを異常に分泌し
低カリウムばかりか、高血圧や多尿症まで引き起こし!
放っておくと心不全とか恐ろしいことになるとかなんとかかんとか。
翔さんの母校の医学部HPの受け売りですけど(笑)

結局、大学病院に紹介状を書かれ
…それにしても大学病院ってのはまどろっこしいもんですな。
総合受付にて、まずは泌尿器外来に、と言われて向かったものの
一旦受付を済ませてるから、泌尿器の前でずっと待ってたら
そこの奥にも受付があったりして(1時間以上経って気がついた)
なかなか本丸にたどり着けないし
やっと診察が終わったと思ったら(ここまでで3時間経過)
検査のために内科に行ってくれと言われ
もちろんそこでもたんまりと待たされ(読書タイムに最適)
昔はさぞおモテになったでしょうね…と言いたくなる優しくてさわやかなドクターに
ショートステイの検査入院を勧められ、その場で日程を決められるというフルコース。

そして後日、1回目の検査入院。

なんの検査をするかというと、要は負荷テストみたいなもんで
ある状態にもっていったときの血液の状態で
本当に体内でアルドステロンが過剰に分泌されてるのかを判断するとかしないとか。
内分泌を調べるためにはやはり入院しないといけないのね。

ところで、当日受付で入院手続きをして
病棟に向かって歩いていると、外来廊下のスピーカーから声がした。

『相葉もんぷちさん(仮名)お入りください』

…え?私?
呼ばれたので素直に間仕切りカーテン(半透明)の中に入り
そこにあった受付で『相葉もんぷちですけど』と名乗るわな。

が、しかし。
にわかにざわつく看護師さんとクラークの女子。

『え?相葉さん?でも今…え?』

クラークの女性が診察室の方を見て戸惑っている。

…???

ま、要するにですね。
同姓同名の悲劇とでもいいましょうか。

その外来で待っていた私とは別人の相葉もんぷちさん
たまたま私がその外来の廊下を歩いてるときに診察室に呼ばれ
たまたまそこにいた私が受付に入ったときには
既に診察室に入っておられ、看護師が慌てたという
同姓同名のニアミスによるプチ混乱でございました。

患者さんが診察室に入ったのに
同じ名前の人が受付に来たら、そりゃざわつくよね。
残念ながら、同じお名前のもんぷちさんには会えなかったけどさ。


閑話休題。

病室は4人部屋。

病衣に着替えて、スタンバイ。
初日は心電図とか、検査の中では初期コースをこなすらしい。

内科病棟のドクターは若くてこれまた優しいのです。
3人の若手ドクター(内科三銃士と命名)が、
明日行われる本番の検査の内容を説明してくれて
…途中ちんぷんかんぷんだけど、一応飲み込んだ(つもりの)私。

しかし、次の日の検査は思ったのと少し違ってて。
さすが私。
理解してるつもりが全然できてなかったわ。

って、がっくりきてたんだけど~。

実は、間違ってたのは看護師さんの手順でしたあ!

朝から半日かけて合計5回採血をしないといけないのだが
手順自体を間違えていたことに気づいたのが4回目の採血の前。

もしかしてもう1日入院が延びるかも(検査のやりなおし)
と、看護師さんに必死に謝られて仕方なく職場に電話して事情を説明。
上司の許可は取れたけど、有休がまた減っちゃうなあ…。

担当の看護師さんは相葉くんの大ファンで、すっかり盛り上がっちゃってたし
しかも看護師さんは妊婦さんで次の日から産休に入るって言うし
済んだことはしょうがないので、気持ちを切り替えないとね。

そんなわけで、最初の検査は閉店ガラガラとなり、
暇になった私は院内のカフェにてコーヒーブレイク。

で、病室に帰って本を読んでいましたら
来ました、内科三銃士が入れ代わり立ち代わり。

検査が無効になった謝罪ですね。
明日の検査(失敗したのとは別のもの)は確実に致しますので!つーことね。

よろしくお願いしますよ!

3日目は、早朝から採血のために起こされてスタート。
点滴をし、立ちっぱなしで過ごさないといけないこの検査。
持参したパソコンでDVD鑑賞をして暇をつぶすことに。

ブルーレイが見れないパソコンなので、選んだのは「Time」
麗しい若い嵐くんたちを見ていたら、2時間なんてあっという間だな。

いつでも嵐くんは私を救ってくれるのね。

途中何度か採血をされるのだが、そのたびに看護師さんはモニターに注目。

「あ、嵐?可愛いですね~」とお褒めの言葉を頂戴いたしました。

で、結局1回目の検査のやり直しはしないことになり
私は立ちっぱなし検査のあと、一旦退院ということになった。
良かった。
有休を1日多くとらなくても済んだぜ。


次の週、外来に検査結果を聞きに行った(もちろん半日有休…)

結果は安定のクロ。
通常、アルドステロンの数値は60くらいなんだけど
私、2000近く分泌されてたそうで。
大盤振る舞いにも程があるわね。

実はそこまでの検査をすることもないんじゃないかって
大学病院を紹介してくれた脳外科のドクターは言ってたのだが
そこが大学病院あるあるで、ますは検査、そのあとも検査。
検査検査で点数を稼ぐということでございましょうか。
いえ、きっとそれだけではないのです。

そういえば入院した日、空気からして偉いんだろうなという先生さまが
回診でご挨拶に来てくださったのだが
ベッド周りのカーテンをさーーーっと開けられると
なんとそこには10人以上の研修医?医学生?と思われる白衣の若者がズラリ…。

全員、もんぷちに厳しい視線を注いでいます(気のせいです)

ある意味、モルモット的なね…。
アルドステロン症の検査を見学させてね?ってことね。
これこそ大学病院あるあるなのでしょう。


そして先生と相談して、2回目の検査入院が決定。

血管造影をしながら?脚の付け根からカテーテルを差し込んで
副腎の静脈の血液を採取してどうこうするという
副腎静脈サンプリング、という実験…もとい、検査です。
ネットによるとかなり難しい検査なんだとか。

で、その前に血管造影で血管の位置を確認したいとかなんとかいわれ
内科からそのまま放射線科に回されるワタクシ。

これが大学病院で毎度お馴染みの院内たらい回しの刑である。

CT室の待合で検査衣に着替えて、
看護師さんに造影剤を入れるための注射針を装着してもらうわけ。
右腕にでっかい注射器をつけた状態でテーピングにて固定。
マジンガーZになった気分になったりならなかったり。

名前が呼ばれるまで椅子に座って待ってると、なぜか腕がひんやりしてきた。
不思議に感じて腕を見ると、注射器をつけたところから手首に向かって
だらだらと血が流れているじゃああーりませんか!


…あ、あら…。

『すみませ~ん。
検査衣に血がつきました…』

注射針を刺してくれた看護師さんに申告すると
「ああ~!ちょっと…やり返させてください!」と大慌て。
装着が甘くて、流血しちゃったらしい。
結局、もう一度付け直すことになったけども、
着替えるほどでもないので血塗られた検査衣でCT室に入りました…。


2回目の検査入院当日。

昼食抜きで午後から検査がスタート。
左の腕にまたもや点滴用の注射器を装着されるんだけど
これがまあ…針が刺さらない。

元々血管が細くて(体と神経は太いけど)
埋まってるから採血の度に看護師さんに嘆かれるんだけど
4月にデビューしたばかりの新人ナースにとってはハードルが高いんだな、
ワタクシの繊細且つシャイなお血管さまは。

「あ、あれ?ないなあ…」

腕をパンパン叩いてお血管さまを探すこと15分。
覚悟を決めて、針を刺してみるがあえなく失敗。
もちろん痛いです、ワタクシ。

もうね、誰か助っ人呼んできていいんだよ?
私、怒ったりしないから。
頼むからどなたか先輩ナースを連れてきてくださいよ。

そんな私の願いが通じたのか、やっと諦めてナースステーションに走る新人。

で、連れてきたのが…同期かよ!
(タメ口で話してるので多分そうだろう)

「あ…ないね…」
「でしょ?」
「ここに埋まってそうなんだけど…」
「…やってみよっか」

聞こえてる!
全部聞こえてるよ!?

そして2人目の新人も私のお血管さまを探し当てることはできず。
私の腕にまた一つ、針の跡が増えた…。

次に召喚されたのは、そこそこ経験値が高そうなしっかり者ナース。

しかし彼女を以てしても、血管を探し当て針を刺すまでには5分を要す私の孤高の血管。

それでも3人目にしてやっと点滴液を私の体内に流すことができたのだ。

やっと準備が整った。
起き上がってはいけないので、仰向け安静状態のまま
内科三銃士によってベッドからストレッチャーに移され
処置室(レントゲンとか撮るとこ?)に連行された。

ストレッチャーを押すのは、なぜか内科三銃士なのだが
このお若いドクターたち、とても仲が良くて
エレベーターに乗ってるときも廊下を歩くときも
わちゃわちゃと楽しげにおしゃべりされていて、たいへん微笑ましい。
腐女子のアンテナがギュッと伸びるぜ。

しかしここからは(多分)放射線科の領域。
術場みたいなとこで寝かされ、上には撮影装置足元にはモニター。

「麻酔用意して!」
「腕が落ちないよう、固定して!」

初めてお目にかかる放射線科のドクターたちは
内科とは違ってかなりラフな印象。

中でも一番偉いと思われる香川照之氏似のドクター
ばっちり手術着を着込んでいるにも関わらず
左手を右の肘にあてた状態(オネエの方がよくやる仕草)で

「せんせ、そこはどうかな?」
「せんせ、そっちでやってみよう」


と、若いドクターに向かって「せんせ、せんせ」を連発。

なんつーか、お調子者っぽいわけよ。
なんなら足元はステップ踏んでるみたいに軽いし
坂上ジローさんの「飛びます飛びます」みたいな。

香川氏がムカつくたぬき親父を演じてるときのようなモヤっと感。

おまけに隣の部屋には大勢の医学生のみなさんが。
(壁が一部ガラスになっているのでそこからこっちを見てる)
隣室にもモニターがあって、検査の様子だけでなく
ワタクシの内蔵まで鑑賞できるようになってるらしい。
(大学病院あるあるですね)

ここまでに、肩に麻酔の注射も打たれ
(点滴や採血と違って、筋肉注射ってやつはワイルドだね)
今度はカテーテルを差し込む脚の付け根に麻酔を打たれる。

カテーテルをカラダに差し込まれるのは初めてだけど
麻酔のおかげで痛みはほとんどない。
けど、ものすごい違和感…。
痛いってわけでもないけど痛くないわけでもなく。

意識はあるのでドクターの会話が丸聞こえ。

たぬき香川氏は相変わらず軽いステップで若いドクターに指示を飛ばす。

「あ~、せんせ、そこはまずいなあ。
カテーテルが邪魔で血管見えないでしょう?」


え?入れたカテーテルが邪魔で肝心の血管が探せてないの?

「ははは、ダメだねえ。
もう1本入れちゃう?」


楽しげに提案したたぬき香川氏は、新しいカテーテルの袋を取り出して
でっかい裂けるチーズを裂く仕草で、袋を左右に破いた。
…今、弾みで片足上がってなかったか?
キャハ?のポーズじゃなかったか?

この人たちにとってはこれが日常なのかもしれないが
ワタクシには未知の世界、痛い目にも遭ってる。

もう少し緊張感が欲しいって思うのは贅沢なの?

ネットで読んだとおり、この検査自体の難易度が高いのか
私の血管、お腹周りでも探しにくいのか
モニターを見ながらの作業、全く進まず…。

おまけに、造影剤を脚の付け根から入れられるんだけど
あのね、造影剤って熱いんですよ。
グッと入れられると勢いで胸まで入ってくる感じ。
思わず「ぐおぅ」って声が出るほど、心臓付近が熱くなる。

外から熱を与えられてるわけじゃないからね。
例えて言うなら体内で小龍包が弾けた感じ。

造影剤を追加されるたびに、小龍包がパッカーン!って。
で、「ぐふ…」という秘孔を突かれたときのうめき声が出る。

ひとことで言うと、キツいんですよ。
体内小龍包爆弾も脚に足される麻酔の注射も
ほとんど半裸の状態で学生さんに見守られてることも。

「いたっ…」という私の小さい声を拾ったたぬき香川氏
初めて私の顔をまともに見た。
多分、この人私のことを人間だって思ってなかったな、さっきまで。

「あ、痛い?
せんせ、痛いってよ。
麻酔足しちゃいなよ~、余してもしょうがないんだから!」


…清々しいほど軽くて、アホらしくなってくるね。

なんとか血管を見つけて、血液を採取。
なんとここから30分置いて、体内に血液を循環させて
戻ってきたところでまた採血なんだって。

「はい、活きのいい血が取れましたね~。
でもここで30分寝かせましょう」

「で、寝かせたものがこちらですね?」

「いい循環具合ですねえ~。
仕上がってますよ!」


キューピー3分クッキングか!

というわけで、狭いベッドの上で放置プレースタート。
その間、ドクターの皆さまは隣室にてご歓談です。

腕も上げられない状態ってことになると、急に顔がかゆいよね。
「かゆいときは言ってくださいね!」と言ってくれた看護師さんの姿もなく
寒い処置室でひたすらかゆみと孤独に耐える30分。

結局2時間以上かかって、やっと検査終了。

病棟へ帰るときも内科三銃士に抱えられ運ばれる。
「お疲れ様でしたね」と3人に労われ
たぬき香川氏のジローさんステップへのモヤモヤが少し薄れた。

病室のベッドでぐったりしてるところに主治医のさわやかドクター登場。

「時間かかりましたね~、疲れたでしょう?」
という、ある意味社交辞令に対し、もんぷちマジ回答。

「めっちゃ疲れた!
思ってたのと違う!
放科のドクターの会話が聞こえて怖かったし!」

ぎゃんぎゃん噛み付くもんぷちを
「それは大変だったね~、ごめんね~」と
ニコニコ笑顔でかわすさわやかドクター。

愚痴を吐き出したらすっきりした~。
やっぱり内科のラスボスは懐が深いね。

検査は夕方には終わったけど、合併症等が出ることがあるので
一泊して様子を見ないといけないそうで。

お昼抜きだったから、夕食の前だけどカフェに降りて
ホットドックとコーヒーで腹ごしらえ。
30分後、出された夕食もしっかり食べましたけどね。
そのあと売店で仕入れておいたバームクーヘンもね!


2回目の検査入院はこれにて終了。

12月にもう一度検査があるかもしれないけど
それは次の外来日に決まる予定で~す。

あれこれ書きましたが、自覚があるわけではなく
体調も悪くないのでご心配は無用ですよ!

諸悪の根源をつきとめて、元から絶つために頑張りま~す。


ところで、検査入院って生命保険の給付金が出ないんですね…。
結構高額だったので、自腹になるのはすごく痛いですなあ。



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コメント

kumi
もんぷちさん 
大変な ひどい目にあった入院 検査だったんですね。
病名からして 難しそうだし 使われている単語だってよくわからないし。 
検査結果がでて 原因とかわかって 的確な治療を受けられて 完治できれば 言うことなし ですよね。 その報告 お待ちしています。 
保険がおりない ってのも理不尽です。 検査結果が確定して 治療が始まればでるんでしょうかね。
大変だけど なおってきたレコーダーに頼って 嵐さんの歌番組 相葉さんの姿を愛でながら お過ごしください。

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

>kumiさんへ

もんぷち
ありがとうございます。

病名は確かにややこしそうですが
良性なので切除ができれば問題なさそうです。
手術できるかどうかの検査なので、
なにがあっても我慢ですわ。

入院給付金とかって、治療のための給付なので
検査では無理なんですって~。

もし手術となったら出る…はずです!(笑)

>ラッキーマッキーさんへ

もんぷち
お久しぶりです!
ワンコちゃんの件…ご愁傷様でございました。
寂しくなりましたね。
でもきっと嵐くんを元気に応援してるラッキーマッキーさんを見守ってくれますよ。
思い出は消えませんしね。

おからだの件も初耳で驚きました。
お互いそういうお年頃なのかもしれませんね。
嵐くんたちのためにも元気で頑張りたいです。

ラッキーマッキーさんの分もしっかり声援を送り
できればレポをしたいと思ってますので
そのときはまた寄ってみてくださいね!

>拍手コメントのふくさんへ

もんぷち
ありがとうございます。

内科と外科系のドクターの差を感じました。
人柄によるのかしら?(笑)

貴重な経験だと思ってネタにさせてもらいましたわ!

>拍手コメントの緑のかたつむりさんへ

もんぷち
ありがとうございます。

大学病院あるあるを体験しちゃいました。
ライブを楽しみに乗り切りましたわ(笑)

>拍手コメントのじゃすみんさんへ

もんぷち
ありがとうございます。

ここで書いちゃったのでクレームっぽいですが
ネタだと思えは後々笑って思い出せそうですね。
とりあえず無事ですし(笑)


>拍手コメントの☆ゆづほ☆さんへ

もんぷち
ありがとうございます。

次回から、大学病院の先生が出張で診察してる近くの病院で受診することになりました。
たぬき香川氏ともおさらばですわ、良かった良かった。
次の病院との相性がいいことを願ってます。
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