春のお知らせ
日本人がサングラスがキマらない理由の一つに
目と眉の距離が長いってことが上がると思うんだ。
ホリが浅いからね、平たいからね。
レンズの上に眉があると間抜けに見えるもんね。
それがさ、芸能人になるとホリがあるからさ
似合うのよ、サングラス。
マサキ・アイバもそうなのよ。
眉と瞳の間がね、一般よりも短いの。
相葉くんは、サラッとしたお顔つきながら
細部にわたって、神の意匠が冴えている。
私はこれを、サングラス姿など全く映らなかった
サンデースポーツのロコソラーレ取材映像を見て感じている。
だって、マスクの相葉くんが美しいんだもん。
こういうインタビューのときはマスク健在だもんね。
マスクの相葉君、美しい。
ここにサングラスがあれば、プライベートの相葉くんかも。
顔の8割が隠れていても、絶対的な美形オーラは
隠しようがないでしょうね、とかね。
とにかく、美しさって細かいところが重要だからさ。
見てるだけだと楽しそうでもあるカーリングだけど
投げるときのポーズはかなりキツそう。
氷を擦るのも体力使いそう。
などなど思うことは多いが、実際経験する機会はないので
どれくらいの難度なのかは謎である。
が、相葉くんの一投目を見て確信した。
これはかなり難しいぞ!
あの相葉くんが、体幹も筋肉も身体能力も備えた相葉くんが
氷の上ですっ転んでしまうとわ!
コケ方もも相当可愛かったのでそれはそれでオイシイのだが
なんでもこなしてしまう相葉くんにしては珍しい映像。
でもさ、やっぱさ
ちゃんとレクチャーを受けての二投目がすごいよね。
出来てるもん!
ロコソラーレの皆さまがたもびっくりのナイスショット。
投げるときも転ぶことなくバランスを保ってて。
ど真ん中にストーンが止まったときの歓喜。
「センスがすごい!」
「いっちゃんすごい!」とベタ褒めですよ。
そうでしょう、そうでしょう。
これが相葉雅紀なのですよ!
喜ぶ姿も可愛いし、自分の手柄にしない謙虚さもさすが。
キルティングっぽいセットアップもかっこいい。
インタビューのときのニットも変わってて好き。
NHKさんはお衣装がいいわあ。
寒いところに行くから、とか。
体を動かすから、という理由なんだろうけど
普段見れないようなコーデをしていただけるし。
今後も続きますように!
んでさ、油断してたらお芝居のお仕事が!
油断してるつもりはないんだけども、
ここのところ演技のお仕事が多いから
まさかこんなに短いスパンでドラマとは。
そしてウッカリの私は、てっきり春からの連続ドラマかと思ってて、
「何曜日の何時からなの?」とお友だちに聞いて
初めて単発のスペシャルドラマだと知ったという。
いやいいんですよ、SPでもなんでも。
俳優相葉雅紀の魅力が業界に浸透し始めているという証拠。
自然体のお芝居って出来そうで出来ないものなのよ(知らんけども!)
それにしてもですよ。
バラエティ番組の相葉くんのイメージは
素直で優しくて天真爛漫、でしょう?
なのに、お芝居となると、なぜかいろんなものを背負わされるよね。
暗い過去だの家族の不幸だの恋人の死とか。
なんでや?
突き抜けて明るい役柄を、とはならないのか。
それはやはり、相葉くんの明るさの裏の「影」を
作る人は感じてしまうものなのか。
明るさだけではここまで支持されない、
人の痛みや悲しみを感じ取れる心のヒダを
その深淵を描いてみたいを感じさせるのか。
想像力を掻き立てる人って、結果魅力がある人ってことよね。
目が離せない、可能性に掛けてみたい、とかさ。
ドラマのタイトルもいい。
期待しちゃうわ。
春からいい知らせで幸先もいいねえ〜。
寒い日々を吹き飛ばしてくれましたな。
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