ニノちゃんに叱られる

レコメンってのは、萌えの源泉か?
常に新しくあたたかい萌えが湧き出す温泉のようなツールなのか。

本人発信だから間違いないネタという安心感。
そういう狙いはないとしても、
ポテンシャルの高い萌え燃料を蓄えた内容。

なによりも相葉くんの話し方、伝え方のなんと可愛いことか。

「にゃりん」ってなんだよ?
「にゃりん」って!

私はそのアプリをダウンロードしてないので
本当にそんな音がするのかわからないけども
「ちゃりん」にしても「じゃりん」だったとしても
そこを「にゃりん」と表現してしまえる36歳がすごいと思うのだ。

相葉くんがそのアプリをとうとう手に入れたと聞いたチカさんが
「自分でやったんですか?」と質問したわけですよ。
チカさん、いい質問!
ファンのニーズを理解してるね。
ここでチカさんもリスナーの私たちも
『いや、しょーちゃんにやってもらった』という答えを期待していたと思うの。
少なくとも私はそうだったの。
チカさんもきっとそのつもりだったんじゃないかと思うの。

しかし返ってきたのは「そう!(自分でやった)」というかるーいお返事。

なるほど…そうきたか。

「たぶんこうだったんじゃないか劇場」
(「チコちゃんに叱られる」ネタ)の始まり始まりである。(私の脳内で)


「最近さ~、駅でにゃりんってしてるよね、みんな」

にゃりん…とはなんだろう?
櫻井はキラキラ光る相葉の目を見つめ、彼の思考回路を解析する旅に出た。

駅で、にゃりん。
それは駅を利用する人たちが猫のポーズ真似をするということではない、はずだ。
そんな奇怪なことが起こっていれば櫻井がZEROで報道している。
猫の鳴き真似…?
いや、大の大人が駅で一斉に「にゃりーん」と叫ぶなど
悪の秘密結社に操られてるとしか思えない。

もちろん、相葉が「にゃりん」と鳴くのであれば
即座に保護して我が家で飼うこともやぶさかではない。
むしろそうさせてくれ、と内心ほくそ笑む櫻井。
いや、論点がズレた、とおでこに手を当てて己を取り戻す。
そして閃いた。

「…もしかしてモバイルsuicaのことかな?」

この間、0.5秒。
相葉発言の解析は常にこのスピードで対処できる自分を褒めたい。
櫻井は達成感で大きく息を吐いた。

「あ、そうなの?
もばいるのスイカって言うんだね」


「電子マネーってヤツだね。
で、それがどうしたの?」


「カッコよくない?
オレもやってみたいんだよね。
やり方がわかんないんだけどさ」


にゃりんという相葉の表現は、カッコいいというよりは
むしろ可愛いのではないかと櫻井は思う。

もしも相葉が困っているのであればいつでも力になりたい。
櫻井は常にそのことを頭に置いて動いている。

しかし、今回の件はどうだ?
櫻井はしばし自問する。

もしかして目新しいアプリを手にし、使い方を知った場合
テンションが上がった相葉が公共の乗り物を多用する、
という可能性もある。
アイドルとしての自覚はあるが、自分が目立つという自覚は薄い。
カメラがいなかったら誰にも気が付かれない、と思ってるかもしれない。

櫻井脳内の対相葉用スパコンが即座に適切な答えをはじき出す。

「ところでさ、相葉くん。
美味しいフィナンシェのお店があるから帰りに行ってみる?」


「ふぃなんしぇ!
オレ、大好きなの~、なんで知ってんの~!
行く行く、連れてって」


こういうときは話を変えるのが一番だ。

「おっけ。
マネージャーに移動車の変更を伝えとくよ」


相葉を危険から回避しただけでなく
デートの約束まで取り付けるとは、オレってなんて有能なんだ。

櫻井の自画自賛は止まることはなかった。


が、しかし!
相葉雅紀って人をデータだけで解析することの危険性を櫻井は時に失念してしまう。
小悪魔には「気まぐれ」というスイッチがあることを忘れてはならないのだ。

興味をそらしたつもりのアプリの件だったが
結局相葉はあっさり自力でダウンロードをすませていた。

相葉の本質も理解できていないのに
相葉くんはオレの天使」
「オレと相葉くんの絆は永遠」
「桜餅ってオレたち2人のためのスイーツだよね」

などと言ってる櫻井翔のなんと呑気なことか。

でもニノちゃんは知っています。

「相葉は『みんなに迷惑がかかるよ』の一言で諦める~」

そうなのです。
相葉くんは、気遣いの人。
『もしも駅や電車内で混乱を引き起こしたら、
周囲に迷惑がかかっちゃうね』
と言えば良かったのです。

その後、ニノちゃんが櫻井翔に
「ボーーーっと生きてんじゃねーよ!」と喝を入れたとか入れなかったとか。


今回の件については翔さんばかりを責められないと思う。
(こうだったんじゃないか劇場ありきかよ)

音楽データの取り込みすら翔さんを頼っていた相葉くんが
アプリをダウンロードするほど進化しているとは
私も予想していなかった。

才能と実力、得意と不得意、あらゆることを見通すのが不可能。

挙げられた課題をあっさりこなすこともあれば
全く出来ず残念な結果に終わる、
けれどもコメントやリアクションでちゃんとオチをつけて
ウルトラCが決まっちゃうこともある。

まさに快刀乱麻の鮮やかさ。


というわけで、ニノちゃんに叱られてしまった翔さん(という妄想)はかわいそうではあるが、
相葉雅紀という魅惑の小悪魔の前では誰でも無力、ということなのだ。
しかたないのだ。

それでいいのだ!


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コメント

>拍手コメントのおりんさんへ

もんぷち
もんぷにゃりん!(←無理があるww)

>拍手コメントのふくさんへ

もんぷち
すっかり返事が遅くなってしまいました~。
申し訳ありません。

実際、翔さんはしょっちゅうニノちゃんに叱られてるんじゃないかって思うんですよ(笑)
ニノちゃんも苦労が多い5歳(+30歳)ですよね!
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