BARFOUT!

やっと!
やっと届きましたよ「BARFOUT!」

表紙はネットで見ていたんだけども、実際手にするとこれはすごいわね。
おばちゃん、思わずひっくり返して値段を確認しちゃったわよ。

いやだって。
これがこのお値段って…申し訳ないじゃないか。
中はもっとすごいんだぞ?
ページ数だって贅沢だぞ?

ファッション誌じゃないから、いわゆる1ポーズ。
ジャケットのありなしだけなのに、満足感たっぷり。

モノクロ写真でいい男が本物のいい男だとよく言うが
相葉雅紀はその言葉を体現して見せてくれてるよね。
だってすごいじゃないか(語彙力)

衣装は白いTシャツとデニムだよ?
なんなら表紙はデニムすら見えてない。
白いTシャツだけでこんなにも華やかになる?
華やかというと語弊があるけど、なんつーのか画力?
なんの飾りもいらない、被写体自体の力を感じる表紙じゃないかと思うの。

相葉くんは決して目ヂカラが強いタイプじゃない。
どちらかというと優しく降り注ぐ陽射しのような柔らかさを湛えた瞳力でしょ。

それがモノクロの、白Tシャツという余計なものを削いだこの写真で
黒く光る瞳が際立って見える。

「強い」「射抜く」というよりは、ただそこにいる。
存在を示す目の光。

私はその黒い光に勝手に射抜かれてるだけで
相葉雅紀自体からはなんの意志も伝わってこない。
相葉くんのこのフラットな在り方が私は好きだ。

自分を前に出すわけではないのに、
自然に浮き上がってくるような光。
モノクロ写真はそんな相葉くんの魅力を一番引き出せるツールかもしれない。


グラビアのジャケットスタイルは、羽織っても着ててもカッコいい。
ポーズも表情も作りこんだ感じじゃなくて、動いてる途中の一コマというイメージ。

要するに相葉雅紀はいつどこを切り取ってもカッコいいということなのだが。

しかしこれって相当すごいことじゃないかと思う。
どの瞬間も画になるって、相当ハードルが高いだろ。

相葉くんは持って生まれた造形が美しいのでアドバンテージは高い。

頭蓋骨の小ささ、その形の良さ。
首の長さと細さ、喉仏がない肌のなめらかさ。
薄い肩と華やかなアザ、小枝のような鎖骨。
しなやかで長い腕の先の無骨な指。
コンパクトな腰の骨と可動域の広い長い脚。

全身だけでも相当グレードが高いのに、
顔の作りも派手すぎず地味すぎないサイズ感と配列。
カッコいいにもカワイイにも振ることができるベストバランス。

ここに相葉雅紀の内面が乗っかって、
えも言われぬ色気とチャーミングが感じられる。

いいぞ、BARFOUT!
雑誌祭りのスタートとしては申し分ない。

こういうハードなグラビアが出ると「ギャップ萌え」という言葉がよく出るが
そもそも嵐ってのはギャップが大きいグループだよね。

グラビアとテレビ、テレビとライブ、ライブ内容とMC、
どれをとってもギャップしかないわ、みたいな。

しかし相葉くんがこのセリフを特別よく言われている理由は
彼の表情の振り幅が大きいからなんだろうな、と感じている。

バラエティで見る嵐くんたちは大抵ゲラゲラ笑っていてすごく楽しそう。

それが静止画になると皆さん、わりと真顔が多い…ような気がする。
相葉雅紀以外は。

他のメンバーのグラビアをそんなにじっくり見ることはないけど
相葉くんに求められるような爆笑ショットはあまり見たことがない。
思えば相葉くんは、5人での撮影でもいつも全力の笑顔だ。
「微笑んでる」なんていう生易しいものではなく
顔中で笑ってる、ということが多いのではないか。

TV誌あたりでは特にその傾向が強くて、
全力笑顔でなければ、黒目クリクリの可愛いショットとか
相葉雅紀=ラブリー相葉ちゃんという方程式が一番ハマるようだ。

なのに、BARFOUT!は無味乾燥に感じるモノクロの画に寄せた無表情。
無表情といっても、もちろん本当の無ではなく、深淵を覗き込むような奥深さ。
ムックのグラビアでは、こういう相葉雅紀を見せてくれることが多い。

そこに「ギャップ」を見るのかもしれないわね~。
「いつもの笑顔」とのギャップ。

確かに落差が凄すぎる。
他メンに比べると雑誌での笑顔、無邪気率が高い分、ギャップも大きいのか。

中に1枚、見慣れた全力笑顔のショットがあるんだけど
衣装と雰囲気で、いつもの…とは思えない趣が出ている。
笑いシワがキレイに見えるモノクロだからなのか。
シワの感じが、渋く見えて実にいい。
カラーグラビアにはない、味があるではないか。
それが無邪気を通り越して、貫禄を感じさせるし。


テキストも相葉くんらしくて良かった。
インタビュアーの方が相葉くんのことをよく調べていらっしゃるのか
回し方がこなれていて、相葉くん真ん中部分を引き出してくれてたような。
ただ優しいというのではない、芯があってちゃんと考えて動いているという
相葉雅紀の人柄の本質が感じられるというか。

一言で言うと、内容すべてが素晴らしい!ということなんだけども。

こんなマーベラスな雑誌がこのお値段…
どうなってんの?申し訳ないわ!(冒頭に戻る)



記事のタイトルがストレートなのは、
雑誌の名前がかっこいいのでそのままつけてみたくなった、という単純な理由。

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コメント

>お名前がなかったのですが…

もんぷち
9/29お昼前ごろに拍手でコメントくださった方へ。

保存用にもう1冊、と思わせてしまう魅力満載ですもんね!

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