ハチの針

地震 雷 火事 親父
などという言い回しはすっかる埃をかぶった感のある昨今ではあるが

我が家にも似たような言い回しが残っている。

着物 ジャニーズ 宝塚

である。

じっちゃんの遺言で(かなりウソ)もんぷち家では
この3つに心酔するなかれ、と説かれているのだ。

奥が深く味わい深く財布の紐が引っこ抜かれる
修行の如き終わりなき道。

それはまさに遥かに伸びる修羅の道。

長らくその教えを守ってきた品行方正なもんぷちであったが
四十路の少し手前で完全に相葉くんに転び(その前からグラついてはいた)
五十路にして宝塚につま先を突っ込み始めている。

なんともんぷち家禁止事項の2つに足を突っ込んでるではないか。
(宝塚の方はまだ浅瀬だが、嵐と相葉くんはもうすっかり手遅れ)

アラ還に突入する頃にはどうなってるのか。
自分で自分が怖いです…。

でも最後の砦、着物だけはハマらないと思う。
ハマらない、というかハマれないよね。

だってちょっと頑張ったらいける、というレベルではない、
潤沢な資金が必要とされる栄耀栄華な別世界が広がってるんでしょう?

帯を合わせ季節を感じ、正解の出ない着付けに迷い
「粋」を極めた諸先輩方の慇懃無礼な視線に晒され
心も体も鍛えられるというドMな環境に身を置くわけでしょ。

いや、無理だな…。
着物だけはパンドラの箱に閉じ込めておくことにしよう。


最近は職場でいろいろあって少々お疲れ気味。
主に心の方が。

こんなとき、ついつい聴いてしまうのはSPITZの「スピカ」だ。

以前もこのブログで書いたと思うけど
♪幸せは途切れながらも続くのです
という歌詞が弱ったハートに沁みていくのです。

刺さる、と言ったほうが的確かも。

そうか、幸せはずっとは続かないけど途切れても次があるのか、って思える。
実際人生ってその繰り返しのような気がする。


BUMP OF CHICKENの「ray」も聴く。
繰り返し聴いちゃう。

サビ部分のフレーズが胸に心地いい。
そして1番はここで「歩くのは大変だ」と歌うのに

ラストでは同じメロディで「生きるのは最高だ」となる。

「歩くのは大変」、だけど「生きるのは最高」

この歳になっても、悩んだり迷ったりはするもので
生きてる以上苦労も多々あったし、これからもきっといろんなことがあるけど
それでも「生きるって最高だ」と軽やかに示してくれる。

私が思う「刺さる歌詞」って気持ちや状況を滔々と説明していくものじゃなくて
思ってることをそのままぶつけるものでもなくて
たった一言が心の中に真っ赤なリンゴのように落ちていくことだと思ってる。

そのワンフレーズで世界が広がる、道が拓ける。
光が射すような、手を差し伸べられるような
その言葉が無限の意味を持ち何度聞いても新鮮な感情が沸いてくる。

恋をして幸せだ、好きだ、会いたいんだ!と叫んでる歌詞もストレートでいいけども
恋のはじまりに「おかしないきもの 花屋のぞいたりして」
と歌っちゃう草野のややこしい世界が好きだ。


もちろん、相葉くんの笑顔とエロさと完全無欠のパフォーマンスが一番の栄養。

おバカ扱いをされることが多いポジションだけど
人を傷つけることなくオチをつけたり、相手に対する自然な思いやりができたり
言葉の選び方、話の流れのつくり方、どれをとってもとても頭のいい人って印象。

柔らかい言葉なのに「刺さる」んだよね。
尊敬に値する人間力の持ち主だと思ってる。

どうやら私は「刺さるフレーズ」に弱いのかな?
誰でもそうか?


と、今日は以前から書いてみたかった好きな歌のことを記事にしてみた。
このシリーズをはじめると終わらないのでもうしないけど。

そもそもここ、相葉ブログだしね。

しかし今日のタイトルはSPITZの曲なのだったw

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コメント

>拍手コメントのふくさんへ

もんぷち
そちらもいい歌詞ですね!
そうか、発想の転換も大事ですよね。

ワクワクは楽しませてもらいました。
いつかDVD化してほしいですね。
ダイジェスト版でいいので。

>拍手コメントのじゃすみんさんへ

もんぷち
フィギュアはよく見てたんですけど
ある時期にふっと興味が失せました。
今では気が向いたらチャンネルを合わせるという程度です。
お金がかかりそうですね~。
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