あけましておめでとうございます
今年も萌えが尽きるまで相葉愛を語ってみたいと思いますので
お暇な方はお付き合いお願いいたします
数年前からは考えられないような抱負を胸に新年を迎えたワタクシ
その偉大なる抱負…というか、野望については割愛するが
思えば遠くへ来たもんだと、実に感慨深い卯年のスタートである
年末年始の嵐による嵐のようなテレビジャック
いや~…どこからどう突っ込んだらいいのやら。
番組別に感想をアップしといたほうが、あとに残っていろいろ便利なんだが
とにかくリピの嵐が止まらないので、脳内もとっ散らかったまま
おまけにこの時期はワタクシ好みのお笑い系SP番組や
人間模様も奥深い箱根駅伝とか楽しみが多すぎて。
ああ…大変
HDDも私の脳内メモリも混線混乱
なんつって、年始から我が身の情けなさを愚痴ってもしょうがないので
思いついたことから書いておく
まずは一番記憶の新しい「VS嵐最強王者決定戦」
この番組には初っ端から暗雲が立ち込めていた。
「オマエ…嵐の番組、録画してるんだろ?」
昨日の夕方、マイ旦那のこの質問に、やはり悪い予感が的中したと確信した
ヤツは裏番組の「帰れま10!」が見たいのだ。
17時くらいからフジ系にチャンネルを合わせておいて
流れのまま「ヌルっと視聴」を試みていたつもりだが、やはり敵もさるもの。
コチラの手の内は読まれていたようだ
ま、ここは想定内なので仕方ない。
元々「帰れま10!」は好きなので、無理に主張は通さず
マイ旦那に花を持たせることにする
その後、お目当てのコーナーが終了すると
「チャンネル変えてもいいよ」とアッサリ譲ってくれたしね。
お言葉に甘えて画面を変えると、ちょうどデュアルカーリング個人戦が始まるところで。
「ケツは自分で拭かねえとなんねえってことだなと」
しょ、翔さん…
カッコ悪かったけどカッコいいよ!
天の声「相葉くん。ケツ、拭いてほしいですよねえ!?」
「拭いてほしいですね~!用意して待ってますよ!」
プリっ!(お尻を突き出す仕草つき)
あのね、ここのやりとり、爆笑しすぎて息が止まったからね
その後も50回はリピしてるからね
なんでしょう?
このミラクルな上に可愛い発言は
番組サイドで言うと、本当に正念場
嵐の冠番組なのに、嵐が決勝に上がらないなんて
私たち視聴者が考えてる以上にプロデューサー等の面々は
冷や汗タラタラなんじゃないの?
今までも何度もこんな危機を乗り越えてきた嵐だから
ミラクルが起こると信じたい
でもこの局面で翔さんには荷が重すぎるような気もする…。
多分他の出演者も裏の事情も考えて、ものすごく緊迫してたはずなのに
「用意して待ってますよ~」
しかも垂涎モノのお宝アクションつき
んも~、的確すぎ!
空気読みすぎ!
一気に場の緊張が緩んだもんね。
こういうとこ、天才的だと思うんだわ。
早くも今年一番の萌え発言に決定。
この調子だと、1月だけで数え切れないくらいの「相葉語録」が登録されそうだ
そもそも元旦初っ端の「嵐にしやがれ」でも、
高圧洗浄機のノズルに手を持っていって「痛っ!」って
当たり前じゃん!ってハナシでしょ?
そりゃ「バカな子だよ~」って突っ込まれるわ
「気になっちゃって~」って問題じゃないっての。
好奇心が押さえられない無邪気な28歳
ウチの息子でもやらんわっ!
でもそんなとこが可愛いのう(アイバカフィルター搭載)
ここで既にいくつかもんぷちの脳内にガッツリ焼きついた言動があったのに
更に上を行く天然炸裂属空気緩和目お茶濁し系語録が上乗せされちゃって
やっぱりいくつになっても相葉くんは相葉くんだわ。
ぜひそのままで爆走して頂きたい
もんぷちの脳内相葉語録フォルダを萌えでいっぱいにしてほしい
「MDA」まで録画したのを確認して、「VS嵐」を改めて頭から視聴
途中から見て、いきなり一番の爆弾を浴びてしまったと思っていたが
冒頭からもいろいろかましてますなあ、ウチの相葉くんは
「痩せるね!」ってさ
痩せてどうするんだ?
もちろんもんぷち的にはウエルカムだが、要点がズレまくりだろ。
相葉くんのすごいとこは、自分は本筋に乗っかってると思って喋ってるのに
実は亜空間を迷走してるってとこだな
嵐の相葉担当、ニノと翔さんが手を引いて(イメージ)連れ戻してくれるんだけど
とにかく自覚がないとこが可愛くて大変好ましいと思うわけで
それもその場の雰囲気を柔らかくする「いいズレ方」だからね。
天使の才覚をお持ちなのでは、と思わずにはいられませんな
松潤とリーダーのケンカコントを、伺うように見守ってる表情も
怯える相葉を連想させられて、とても興奮いたしました
新年早々、不謹慎な上目遣いしちゃってさあ!
けしからんな!
かと思ったらバンクボウリングでミラクル発動しちゃうし。
そして相葉くんはこんな場面でもピースフル全開
「できるの~?できへんやろ?」
売り言葉に買い言葉というテレビ的にお約束の展開で
相手の言葉尻に乗っかって、予定調和な流れを確実にしようとすると
どうしてもアグレッシブな物言いになるところを
「ビックリさせちゃっていいですか~?」
なんて謙遜丁寧、でも自信に満ちててカッコ可愛い
こんな可愛い相手に、どうやってトンガって突っかかっていけるというのか。
敵の立場だって、思わず応援しちゃうでしょうよ。
このあたりはまだリそんなにリピしてないのでハッキリしないけど
一生懸命説明してる斜め後ろからのアングルのときに
フワフワパーマの頭蓋骨から、ラブリーなつむじがこんにちはしてて
くっはぁぁぁぁぁぁ!
年明けからいいもん見せてくれるな、オイ!
おヘソを見つけたときくらいテンションあがるっての。
なんならそのつむじから花を咲かせてもいいと思うぞ。
絶対全く違和感がないだろうよ
ああ…書いてるといろいろ思い出してキリがない
しかも時系列がメチャクチャだ。
記憶の川を遡っていくもんぷちシャケみたいな状態だ
遡りついでに、「紅白の嵐!」についても後日アップしておこう。
本日はこれからまた「用意して待ってますよ~」をヘビロテ予定。
あのシーンだけで200万個の元気玉に相当するエネルギーを備蓄できる
ありがたきシアワセ